佐藤青南「ある少女にまつわる殺人の告白」を読んだ
2012.02.05.Sun.14:40
第9回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞作品。長崎県南児童相談所の所長が語る、ある少女をめぐる忌まわしい事件。10年前にいったい何が起きたのか―。小学校教師や小児科医、家族らの証言が当時の状況を明らかにしていく。さらに、その裏に隠されたショッキングな真実も浮かび上がる。関係者に話を聞いて回る男の正体が明らかになるとき、哀しくも恐ろしいラストが待ち受ける。(「BOOK」データベースより)


ある少女にまつわる殺人の告白 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
テーマが重いせいか、この小説の技法的な物のせいか読み進めるのがつらかった。
それでも俺はこの作品は悪くないと思う。
ある少女にまつわる殺人の告白 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
テーマが重いせいか、この小説の技法的な物のせいか読み進めるのがつらかった。
それでも俺はこの作品は悪くないと思う。
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