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方波見大志「削除ボーイズ0326」を読んだ

2009.04.04.Sat.23:42
過去を削除できる装置を手に入れた小学生。時間改変物というよりミステリーを絡めた青春物って感じ。

削除ボーイズ0326削除ボーイズ0326
(2006/10)
方波見 大志

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映画「バタフライ・エフェクト」のぱくり、という噂を聞いていたが、読んでいて特別感じなかった。
根本のアイデアである「過去の出来事を修正することで現在の出来事が変わる」って、よくあるネタだと思うし。そんなに目くじら立てなくていいだろ。

話事体は普通に楽しめた。主人公のクラスメートのキャラクターもいい。
ただ時間改変物だと期待して読むと期待はずれ。物語後半の事件の謎解きもうまく収束できてない。そういう狙いなんだろうけど、中途半端な印象。

変な装置をアクセントとした小学生の甘酸っぱい青春物として読めば、なかなかの秀作だと思う。
読みやすいしね。

と、ここまでは読んだ直後の感想。
後で知ったが、これってポプラ社小説大賞とやらを受賞し賞金2000万円をゲットしたとの事。
別に権威も糞もない平民の俺が言うのはなんだが、そこまでの価値はないだろ!100万ならまだわかる。
ぱくり云々の話も、そういうところから大きくなっていったんじゃないのか?

個人的満足度 ★★★☆☆
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