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詠坂雄二「電氣人閒の虞」を読んだ

2012.01.16.Mon.11:07
マイナーでローカルな実話怪談をめぐって、連続する不審死。…たぶん、動機は、強烈な孤独。大胆不敵の長編ミステリー。(「BOOK」データベースより)


電氣人閒の虞

仕掛けやアイデアは面白い。俺の好み。
だけど、いまいちのれない。文章のテンポが悪いのか?

そのせいか、あの人を喰ったような大落ちも「ふーん」で終わった。
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詠坂雄二「リロ・グラ・シスタ」を読んだ

2012.01.26.Thu.14:07
吏塚高校の屋上で発見された、在校生の墜落死体。同じ頃、校内では名高い「吏塚の名探偵」が受けた、奇妙な依頼。それは、この事件での依頼人の無実を証明すること…。独特の文体、凝りまくった趣向。“青春彷徨推理小説”を自称して、ずいぶんと奇妙な才能が出現した。
(「BOOK」データベースより)


リロ・グラ・シスタ―the little glass sister (カッパ・ノベルス)

キャラとか世界観は好きだけど、謎とその解はイマイチ。

だけど、このひねくれ具合はちょっと癖になる。
この作者ちょっと追いかけてみようかな。

詠坂雄二「遠海事件」を読んだ

2012.02.01.Wed.14:17
佐藤誠。八十六件の殺人を自供した殺人鬼。その犯罪は、いつも完璧に計画的で、死体を含めた証拠隠滅も徹底していた。ただひとつの、例外を除いては。有能な書店員だった彼は、なぜ遺体の首を切断するに至ったのか。
(「BOOK」データベースより)


遠海事件

ようやく作者の独特な世界に侵入できました。
そのせいか楽しめた。

侵入できない人は、唐突なキャラや展開、メイン事件の顛末に憤慨するかも。

詠坂雄二「ドゥルシネーアの休日」を読んだ

2012.02.13.Mon.15:58
タンポポは主張している。自分が四人を斬殺したことを。そして、凶器を変えて犯行を続けることを。十年前の連続無差別殺人事件の模倣犯を追う捜査一課刑事・雪見喜代志。全寮制女子校の聖堂で天に赦しを乞うために祈り続ける罪人・山村朝里。死地をも厭わず数々の難事件と対峙してきた傷だらけの泥犬・藍川慎司。三人揃って怒涛の急展開。著者渾身の書き下ろし、警察小説×学園小説×活劇小説=未曾有の傑作ミステリ。
(「BOOK」データベースより)


ドゥルシネーアの休日

前作までの裏設定が表舞台に。
前から裏設定の癖に主張しすぎて鼻についていたが、表になっても同様に鼻についた。

ミステリーとしてもいまいち。キャラクター小説としてもいまいち。

詠坂雄二「乾いた死体は蛆も湧かない」を読んだ

2012.02.14.Tue.16:07
…ゾンビになりたい。ずっとそう思って生きてきた。漫画家になる夢を諦め、日々を漫然と暮らすだけの僕。死んだようにただ生きている、僕と似た仲間たち…。そんな四人が見つけた廃墟の屍体。これが人生の分岐点!?と思ったのもつかの間、屍体は忽然と姿を消してしまった!「働いたら負け」と思っているワケでもないけど、「屍体を見つけたから勝ち」ってワケじゃない。だけど僕は探し出してみせる。自分を、変えるために。
(「BOOK」データベースより)



ようやく過去作から切り離された世界です。

仕掛けは面白い。
けど俺にはあわないテイストのお話でした。

ニートな主人公と同属嫌悪的なものも感じた。
俺は働いているのに。
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