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貴志祐介「狐火の家」を読んだ

2012.02.05.Sun.14:35
長野県の旧家で、中学3年の長女が殺害されるという事件が発生。突き飛ばされて柱に頭をぶつけ、脳内出血を起こしたのが死因と思われた。現場は、築100年は経つ古い日本家屋。玄関は内側から鍵がかけられ、完全な密室状態。第一発見者の父が容疑者となるが…(「狐火の家」)。表題作ほか計4編を収録。防犯コンサルタント(本職は泥棒?)榎本と、美人弁護士・純子のコンビが究極の密室トリックに挑む、防犯探偵シリーズ、第2弾。(「BOOK」データベースより)

狐火の家 (角川文庫)

キャラが面白い。推理のぶつけ合い、つぶし合いが面白い。
後を引くものがないものの、これからも読んでいきたいシリーズです。
ネタ的に厳しい気もしますが。

それから劇団の話いる?

なんかこれだけ場違い感が。。。
せめて同じトリックでも、他のタッチと合わすとかして欲しい。
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貴志祐介「鍵のかかった部屋」を読んだ

2012.03.05.Mon.16:42
元・空き巣狙いの会田は、甥が練炭自殺をしたらしい瞬間に偶然居合わせる。ドアにはサムターン錠がかかったうえ目張りまでされ、完全な密室状態。だが防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、これは計画的な殺人ではないかと疑う(「鍵のかかった部屋」)。ほか、欠陥住宅の密室、舞台本番中の密室など、驚天動地の密室トリック4連発。あなたはこの密室を解き明かせるか!?防犯探偵・榎本シリーズ、第3弾。
(「BOOK」データベースより)



祝ドラマ化。

シリーズ物ならではの安定した面白さ。
これらのトリックの映像化に期待。

表題作「鍵のかかった部屋」、「歪んだ箱」は映像映えしそうだ。

しかし劇団のシリーズはいらないなあ。
ひょっとしたらファンサービスなのかな?これ?

貴志祐介「悪の教典」を読んだ

2012.09.17.Mon.20:49
晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAをも虜にしていた。しかし彼は、邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。学校という性善説に基づくシステムに、サイコパスが紛れこんだとき―。ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー傑作。(「BOOK」データベースより)


悪の教典 上 (文春文庫)

個人的にこの作者にはずれなし。上下巻一気に読んでしまった。

確かに途中、ん?えっ?という箇所はあった。
同僚の教師の件とか最後の展開とか大オチとか。

こまけーことはいいんだよと言う少年漫画を見るような気分でないと楽しめないかもね。

これ映画化らしいな。ハスミンが伊藤英明だっけ。うーん。ぴんとこない。
今をときめく向井理にやって欲しかった。あいつ血が通ってなさそうな雰囲気あるし。

貴志祐介「新世界より」を読んだ

2012.10.05.Fri.09:33
第29回(2008年)日本SF大賞受賞作。

1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。 (講談社文庫)


新世界より(上) (講談社文庫)

上、中、下全て読みました。
この人の作品に基本外れなし。楽しめました。

ただやっぱりSF長編とだけあって、世界観を理解するまでに時間がかかりました。
ひょっとしてハズレ?とも一瞬思った。
作者も意図してか序盤は展開が緩やかだったしね。
後半になるとページをめくる手が止まりませんでした。

気に入らないところと言えば、子供の性描写のところ。
ちゃんとその意味は説明していたし、俺自体も下が嫌いというわけではない。

なんか、このエッセンスがキャラクターに対して変なフィルターをかけさせるんじゃと思ってしまう。
そんな事考える私が駄目なのか?
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