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津本陽「戦国城塞伝―十二の城の物語」を読んだ

2006.02.22.Wed.22:23
日本美の象徴として今でも多くの人を魅了し続ける「城」。その「城」には戦国群雄たちの恐るべき智恵と悲運にまつわるエピソードが隠されていた!織田信長の城郭ネットワーク構想の基点となった安土城、迫り来る徳川勢の大軍を二度も迎え撃った真田親子の上田城、武田勝頼の悲劇の運命を招くもととなった高天神城など、「城」に凝縮された戦国群雄たちの生き様と栄枯盛衰を、歴史小説の第一人者が描く。(「BOOK」データベースより)


戦国城塞伝―十二の城の物語 (PHP文庫)戦国城塞伝―十二の城の物語 (PHP文庫)
(2005/04)
津本 陽

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うーん。
人物には興味あるけど、城の事は正直よくわからん。
いかに堅牢な城であったか、画期的な城であったかを説明してあったが、頭に具体的な映像がうかばない。
これは文章のせいでも古い建造物だからとかではなく、僕自身の資質。普通にミステリとかでもそう。
これこれこういう状況だから不可能犯罪とか書かれてもいまいちピンとこない。
これは情景を考えながら読んでないからだな。雰囲気読み。

それでもこの時代のいろいろな逸話とかは楽しく読ませていただきました。
特に真田の上田城と我が故郷、和歌山城の話。
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伊坂幸太郎「死神の精度」を読んだ

2006.02.21.Tue.12:20
CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。
(「BOOK」データベースより)


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伊坂 幸太郎

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この作者の「オーデュポンの祈り」を読んだときは、なんか洒落た話書こうとして鼻につくなと思ってたけど、「ラッシュライフ」、そして今回のこれはとても楽しく読んだ。

ただ単に趣味の問題だったんだなと思う。
死神の設定も面白いし、短編毎にミステリ風だったりロードムービー風だったりして飽きなかった。
最初と最後の話は自分の趣味にはあわなかったけど。

続編読みたいな。

荻原浩「さよならバースディ」を読んだ

2006.02.20.Mon.12:17
サルだけが知っている愛する人の真実。彼女はなぜ死んだのか?目撃者は人と会話をするサル、バースディだけ。若き研究者が謎を追う長編ミステリー。(「BOOK」データベースより)


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荻原 浩

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当たりでも外れでもない。
普通にいい話だけど、作者にしては物足りなかった。
僕は他の作品の方が好みです。

バースディは可愛かった。

荻原浩「メリーゴーラーンド」を読んだ

2006.02.16.Thu.12:15
この俺が、超赤字テーマパークを立て直す?!たとえ何にもしなくても、毎朝デスクにたどり着きさえすれば満点なのが、正しいお役所ライフのはずなのに…。
最愛の妻に可愛い子供と過ごす優雅なアフター5はどうなっちゃうんだ?地方都市の村興しと権力闘争に翻弄される公務員の、可笑しくてやがて哀しき奮闘を描く「宮仕え小説」の傑作。(「BOOK」データベースより)

メリーゴーランドメリーゴーランド
(2004/07/01)
荻原 浩

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お役所の面々がむかついてしょうがなかった。
ラストもちょっとなぁ。
カタルシスを感じるはずの中盤で、くだらない悩みでぼんやりと流し読みしたのでグッとくる所を見逃したけど、ちゃんと読むと面白い話だと思う。
また機会があれば再読したい。

荻原浩「明日への記憶」

2006.02.14.Tue.12:10
広告代理店営業部長の佐伯は、齢五十にして若年性アルツハイマーと診断された。仕事では重要な案件を抱え、一人娘は結婚を間近に控えていた。銀婚式をすませた妻との穏やかな思い出さえも、病は残酷に奪い去っていく。けれども彼を取り巻くいくつもの深い愛は、失われゆく記憶を、はるか明日に甦らせるだろう!山本周五郎賞受賞の感動長編。(「BOOK」データベースより)

明日の記憶明日の記憶
(2004/10/20)
荻原 浩

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泣ける。泣ける。と前評判を聞いていたせいか、それほど感動はしなかった。
でも読んでよかったと思えたし、ラストは美しいと思う。

テーマは重いけど陰気にならずに読ませるって何気にすごいと思う。
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