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デジャヴ

2008.03.17.Mon.16:52
デジャヴ [DVD]デジャヴ [DVD]
(2007/08/03)
デンゼル・ワシントン. ポーラ・パットン. ヴァル・キルマー. ジム・カヴィーゼル. アダム・ゴールドバーグ

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デンゼルワシントン主演の「デジャヴ」なる映画を見た。

嫁と一緒に鑑賞しだしたが、嫁がわけがわからないと途中で脱落。

俺はまったくの予備知識なしでこれを借りたので、ちょっとびっくりした。
ハードボイルドサスペンスだと思いきや、タイムパラドックス物。

ちょうど4日前の過去の犯行現場付近の映像を見ながら、フェリー爆破の犯人を探すといった話。
過去の映像はあらゆる視点から見る事は可能だが、一度だけしか見れない、巻き戻せないという制約付き。

最初は数十台の軍事衛星によるデータをコンピューターから解析したものを見ているとしていたが、途中で映像で追いかけている対象者が見られていると感じはじめる。

本当に過去の映像をうつしていると発覚したときは、そういう映画なのかよ!とつっこんでしまった。

とりあえず最初から寄り道なしでストーリーがすすむので、よく気の散る俺でも集中して見れた。ハードボイルドもサスペンスもSFも好きだしな。

感想としては面白いことは面白いけど、もっと面白くなるだろうと思わせる映画だった。
タイムパラドックスものとしては整合性などの問題は投げっぱなしだし、そもそも最後は違う展開にして欲しかった。

現実の世界から過去に微々たる干渉をして、事件を未然に防いで欲しかった。
派手さはないから駄目なのかな。

アイデアは凄くいいと思う。

監視対象外のエリアをゴーグルを使って追いかけるってのもいいし、最初の軍事衛星をつかった映像だけで犯人を捜すという話だけでも、面白いストーリーができそうだ。

見て損はないとは思うが、他の人の感想はどうなのかなーと検索すると賛否両論のよう。
きっちり理詰めでないと駄目!って人にはむいてないかも。

あとアメ車とアメリカ人の丈夫さに感心してしまう作品。
しかしアメリカ人ってカーチェイス好きだよな。あれ絶対誰か死んでるぞ。
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読書覚書 大和篇

2008.03.13.Thu.12:28
ブログをつくったはいいが、放置しっぱなし。
何か面白いことがあっても、それをまとめる気力も技術もない。

しかし、それではダメだ!と自分を奮い起こして書くことにする。
自分の文章能力向上のためにも。

未だに方向性が決まらないのも、長続きしない原因か?といろいろ考えてもしょうがないので、とりあえず最近読んだ本の覚え書きでも。

宮部みゆき「模倣犯」
映画は見た。仲居くんの首がぶっとぶやつ。
原作はぶっとばないのね。そりゃそうか。
面白いことは面白いが、第一部、第二部にたまった俺のストレスが、第三部が終わっても半分くらいしか解放されなかった。こういう話じゃしょうがないけど、もうちょっとスカッとしたかったなぁ。
しかし模倣犯の映画とった監督の森田さん。あの人、本当にたくさん映画撮ってるなぁ。
模倣犯はやっつけ仕事だったのかな。

井口俊英「刑務所の王」
大和銀行巨額損失事件で米司法当局に逮捕された著者が、独房で隣り合わせた男について書いたノンフィクション。
40年以上にもわたる刑務所生活の話。アメリカの裏歴史を知ることができます。
刑務所の暗黒神話。泥水の中に汚れたハンカチを入れて綺麗になるかい?刑務所なのにバンバン人が死にます。
とんでもない話だ。流石アメリカ。
これは読み応えがある。かなりおすすめです。


荻原浩「さようなら、そしてこんにちわ」

悩める人たちについて書いたユーモア短編集。
ハズレの作品もあると思いますが、必ず当たりの作品もあります。
どれが当たりかは人それぞれ。それだけのためにも読んどけ、と思わせる一冊。
この人、本ネタもいいけど、小ネタがかなり面白い。
特に「美獣戦隊ナイトレンジャー」内の、子供とのゲームについてのやりとりが好き。
俺のお気に入りは「「美獣戦隊ナイトレンジャー」「ビューティフルライフ」

山本周五郎「一人ならじ」「人情裏長屋」
別の項にちょっと書いてみました。

荒俣宏「帝都幻談」
これは今読んでいる途中。なかなか好き。
挿絵が水木しげる。豪華すぎる。

この合間にもいろいろ読んだが忘れた。
忘れない意味にでも備忘録として、これからもちょっとずつ書いていこう。

レビュー的なものではないので、他の人が読んでもさっぱりかもしれないが、それでも面白い本があればオススメしたいし、少しでも参考になれば嬉しいな。
と、前向きな気持ちでいると、継続して書けるかもしれない。
だからそう思う事にする。

山本周五郎を初めて読んだ。

2008.03.13.Thu.12:05
山本周五郎を初めて読む。

名前だけは知っていたが、なんとなくスルーしてた。
読むきっかけも、なんとなく。
賞の名前になってるくらいなんだから、面白いんだろうなーといった程度。

短編集「一人ならじ」

これは武家物を集めた短編集。
いろんなパターンの小説がそろっていて飽きない。
滅私奉公的な作品も多くあるが、戦時中の作品のせいか?なんて、そんな斜め上の見方は失礼。
「石ころ」、「薯粥」がお気に入り。
かなり古い作品なのに読みやすい。そして後味がさわやか。
藤沢周平とはまた違うさわやかさ。

短編集「人情裏長屋」
こちらは長屋物を集めた短編集らしい。
泣かせるものから、とてもユニークな落語的な作品まで幅広い。
特に表題作は泣かせる。後、「雪の上の霜」も好き。「豹」もいやらしくていい。

いやー、面白い。
古い作品なのに今読んでも面白いという作品は数多くあるけど、なおかつ読みやすいってのはあんまりないんじゃないでしょうか。

しばらくはこの作者を追いかけるだろうな。
しかし未だにこの人の代表作って知らないや。全然調べずに勘で借りた。

調べてそちらの方から攻めるか、短編好きの俺としてはその方面で攻めるか。
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