スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東野圭吾「殺人の門」を読んだ

2010.06.16.Wed.10:54
あいつを殺したい。でも、私には殺せない。
人間の心の闇に潜む殺人衝動。その深層をえぐり出す、衝撃の問題作。
(「BOOK」データベースより)

殺人の門 (角川文庫)殺人の門 (角川文庫)
(2006/06)
東野 圭吾

商品詳細を見る


20年以上、同じ人間に殺意を抱き続ける男の物語。

いやー長い。そして辛気臭い。読んでいてどんよりします。

話の展開、弱者をいたぶる脇役たち。どれもひどいですが、最悪なのが流され続ける主人公。
自分で不幸に飛び込んで行っているように見えるぞ。

作者は白夜行のような話を描きたかったのかな?

こちらはあれほど魅力的な悪ではなかったな。
美しくない。

主人公がもうちょっと頑張ってくれたら、もっと魅力的な悪役になったと思う。
ガードが弱すぎるぜ。
スポンサーサイト

万城目学「プリンセス・トヨトミ」を読んだ

2010.06.11.Fri.09:57
このことは誰も知らない。五月末日の木曜日、午後四時のことである。
大阪が全停止した。長く閉ざされた扉を開ける“鍵”となったのは、東京から来た会計検査院の三人の調査官と、大阪の商店街に生まれ育った二人の少年少女だった―。前代未聞、驚天動地のエンターテインメント、始動。 (「BOOK」データベースより)

プリンセス・トヨトミプリンセス・トヨトミ
(2009/02/26)
万城目 学

商品詳細を見る


なんの前知識もなく読む。この作者も初めて。

うーん。

発想は素晴らしいし、キャラクターもいい。
青春小説としても、捻ったファンタジーとしても、途中まで本当ドキドキしてた。
すごい小説読んでる!って気になってた。

でもなぁ。

着地点はこんなものなの?
さらっとしてるというか、ラストだけ起伏も少ないまま終わったというか。

これはこれでいいかもしれないけど、個人的には物足りない。
最期は読んでて、ちょっと疲れました。
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。