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奥田英朗「サウス・バウンド」を読んだ

2009.06.17.Wed.15:51
僕の父さんは元過激派とかいうやつで、いつも家にいて小説を書いている。学校なんか行く必要ないとか言うのだけれだけれど……。少年の視点を通して、変わり者の父に翻弄される家族を描く、長編大傑作!

サウス・バウンドサウス・バウンド
(2005/06/30)
奥田 英朗

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傑作。大傑作。笑えるし泣けます。
久しぶりに寝る間を惜しんで本を読んだ。

2部構成で1部は東京で息子の小学校生活がメイン。2部は沖縄へ転居する話。

個人的に1部が面白すぎて2部がちょっと落ちるかなと思ったけど、それでも十分いい。

親父が支離滅裂(一応筋は通っている)だがかっこいい。
愛すべき父親とその家族の物語。

この人の作品には極端な思想を持った人間が結構出てきたりするけど、まったく政治の匂いを感じさせないのが素晴らしい。

個人的満足度 ★★★★★(今までつけた星5つよりも上ですが)
今までつけた同得点よりも上ですが5段階評価なので。

ちなみに父親が豊川悦司、母親が天海祐希で映画化されてます。まだ見てません。
2,3時間でこの世界を表現できるのか?監督が森田芳光ってのもなぁ。

Drコトーみたいに現地でじっくり作って連ドラにして欲しい。
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