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井上夢人「プラスティック」を読んだ

2009.07.23.Thu.14:49
54個の文書ファイルが収められたフロッピイがある。冒頭の文書に記録されていたのは、出張中の夫の帰りを待つ間に奇妙な出来事に遭遇した主婦・向井洵子が書きこんだ日記だった。その日記こそが、アイデンティティーをきしませ崩壊させる導火線となる!

プラスティック (講談社文庫)


途中でタネがわかりました。
俺が気づくくらいだから、大体の人が気づくのだろう。
作者も別に隠すつもりもないような感じ。俺は話の内容、構成で勝負するぞって。
話自体はスピード感あふれてよかったと思う。伏線の張り方も見事。

でも大ネタがわかると読み進めるのがつらい。話自体は陰惨だし。
この手のテーマは個人的にもう食傷気味です。

個人的満足度 ★★★☆☆

面白いとは思う。ただこの本に出会うのが遅かったという事です。
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