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山田風太郎「江戸忍法帖」を読んだ

2009.08.10.Mon.10:56
前将軍家綱の落胤・葵悠太郎を抹殺すべく柳沢出羽守は甲賀七忍を送り込む。
柳沢の養女鮎姫を巻き込んだ、忍法と正剣の対決。

江戸忍法帖―山田風太郎忍法帖〈8〉 (講談社文庫)


甲賀忍法帖に続く忍法帖シリーズ第二弾に位置する作品との事。
これぞ忍法帖!というようなエログロが少なく全体的に少年向けの匂いがする。
物語序盤まで角兵衛獅子の少年が物語を引っ張るような雰囲気もあったし。主人公影薄いし。
そういや今回はインパクトのある忍者がいなかったな。

でも主人公を取り巻く女性、お縫、鮎姫が魅力的。
主人公のために健気に尽くすお縫、さらに敵方なのに積極的にアタックする鮎姫。
2人とも主人公のために死をも厭わず敵と戦います。

僕は好きだけど、著者もあまり気に入ってなかったみたいね。
久しぶりの山田風太郎作品なので毒の薄さがちょうどよかったです。

個人的満足度 ★★★☆☆
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