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北村薫「盤上の敵」を読んだ

2010.02.09.Tue.10:41
我が家に猟銃を持った殺人犯が立てこもり、妻・友貴子が人質にされた。
警察とワイドショーのカメラに包囲され、「公然の密室」と化したマイホーム!末永純一は妻を無事に救出するため、警察を出し抜き犯人と交渉を始める。
はたして純一は犯人に王手をかけることができるのか?誰もが驚く北村マジック。
(「BOOK」データベースより)

盤上の敵 (講談社ノベルス)盤上の敵 (講談社ノベルス)
(2001/10)
北村 薫

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悲しくて痛い話ですが、主人公の行為に共感できるので、それほど鬱になりません。
作者の前書きに「これには理不尽な暴力が出てきます」と書いていたので身構えて読んだおかげかもしれない。

でも前書きのせいで、序盤辺りで「あーこういう話なのかー」と予想がつきます。
前書きなくてもミステリ慣れした人なら察しがつくかも。

こういうミステリ的な要素ばかりが売りじゃないからいいよ!と言われても、正直拍子抜けです。
タイトルからも仰々しい知的ゲームを期待してたし。

俺自身、久しぶりの読書のせいもあって、読み方に問題があったのも認めます。
理不尽な暴力シーンは苦手なので、さらっと斜め読みしてました。

ちゃんと読んで登場人物に深く共感していれば、さらに面白くなるとは思います。
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