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真藤順丈「地図男」を読んだ

2010.04.28.Wed.10:40
仕事中の“俺”は、ある日、大判の関東地域地図帖を小脇に抱えた奇妙な漂浪者に遭遇する。
地図帖にはびっしりと、男の紡ぎだした土地ごとの物語が書き込まれていた。
千葉県北部を旅する天才幼児の物語。東京二十三区の区章をめぐる蠢動と闘い、奥多摩で悲しい運命に翻弄される少年少女―物語に没入した“俺” は、次第にそこに秘められた謎の真相に迫っていく。
第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞作。

地図男 (ダ・ヴィンチブックス)地図男 (ダ・ヴィンチブックス)
(2008/09/03)
真藤 順丈

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今まで読んだこの人の作品の中で一番読みやすい。
なんせ短いからな!

でも一番好きかも。
地図男が語りだす物語はなかなか魅力的です。
でもこれは短いからであって、長編に膨らませるとだれるだろうなぁとも思う。
特に東京23区。あれぐらいの長さの劇中劇のスタイルがちょうどいい。

ただ落ちがなぁ。。。。
こういう落ちでもいいけど、もうちょっと「そう言われてみると」と思わせて欲しいよ。
ユージュアルサスペクツ的な「してやられた」感を期待して、読み返したけど「なんだかなあ」で終了です。

うーん。ネタバレなしで書いたけど、こんな文章でどこまで伝わるだろうか。
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