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柳広司「トーキョー・プリズン」

2009.01.30.Fri.10:57
トーキョー・プリズン (角川文庫)トーキョー・プリズン (角川文庫)
(2009/01/24)
柳 広司

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終戦直後の戦犯収容所で起こった密室殺人を、記憶を失った死刑囚と元ニュージーランド人将校が謎を追うといった話。

この時代を舞台にした話は説教臭い、気が滅入るというイメージがあったのですが、なかなかエンターテイメントしていて良かった。

ちなみに読んだきっかけは、作者の他作品が好みだった記憶があるため。
我輩はシャーロックホームズ。ソクラテス最後の事件はイマイチだったが、変わった小説を書く人だなぁと思った。

独居房から出ないで推理する死刑囚キジマのキャラが好き。
他の作品にもよく似た設定はあったけど、時代背景と実際行動するのが元敵国人というのが面白い。

説教臭くはないが、「戦時中という状況下で自分はどんな行動をするのか」と考えさせられる作品だとは思う。。

とりあえず個人的満足感で星でも付けてみます。
柳広司「トーキョー・プリズン」 ★★★★☆
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